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小田原ラスカ スカイガーデン

小田原駅の駅ビル「小田原ラスカ」の屋上庭園・スカイガーデン。
夏休みに熱海へ行った帰りに寄りました。
公共の施設等の屋上庭園は、都市部に造られることが多く、自然の緑が多い地方都市にあるのは珍しいケースです。

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庭園は、中央の芝生広場をはさんで、手前にテラス、奥に展望スペースがあります。
まずは、展望スペースへ向かいます。

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約30種類の木々により深い緑に染まった園内で、水道のオブジェと季節の花がいいアクセントになっています。

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展望スペースにはパーゴラとベンチが置かれ、小田原城が望めます。

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おそらく東京近郊では唯一の、お城が見える空中庭園でしょう。

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眺めを楽しんだら、テラス席で一休み。

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東京と比べて、あっさりした夏の空気を落ち着いて楽しめる、テラスのテーブル席。
休憩時間の勤め人が一息ついたり、学生がノートを開いたりしていました。

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庭園の入り口前のフロアホールから見た小田原駅前の風景。
建物の先には海が輝いていました。

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開園時間:10:00~18:00(4月~9月)
     10:00~17:00(10月~3月)
休園日:小田原ラスカに準じます。
所在地:小田原市栄町1-1-9
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2013-08-26(Mon)
 

経堂コルティとその周辺

小田急線・経堂駅に隣接したショッピングモール・経堂コルティの4階にある空中庭園。
しかし、庭園というよりテラスといった趣きです。

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その代わり(?)、小田急線の隣の駅の豪徳寺と、隣接する世田谷線・山下駅から経堂までの間は、約1kmにわたってユリの木の並木道が延びていて、緑陰のやさしい散歩コースとなっています。

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この「ユリの木公園」は、世田谷区の上北沢を水源に目黒川へ流れ込む北沢川を暗渠化した上に作られた遊歩道で、「せたがや百景」や「せたがや界隈賞」に選ばれています。
今は深緑一色といった感じですが、秋になるとユリの木が紅葉して、緑・黄・茶色に彩られた景色が楽しめるそうです。

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緑の多い街並みと調和させるため、小田急線沿いに新しく建設されたマンションや商業施設と経堂コルティの間は、グリーンプロムナードという遊歩道が設けられ、建物の壁と鉄道高架橋に囲まれた整然とした街路に、木々の柔らかさを添えています。

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そんなこんなで、ひとしきり散歩を楽しむと、目的地の経堂コルティに突き当たります。

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4階まで一気に続く吹き抜けの階段は、京都駅の駅ビルにある大階段を彷彿させます。

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ウッドデッキのテーブル席と、花壇の中のベンチという構成。
屋根がガラス張りなので、開放感がありながら、雨が降っても安心です。

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このフロアはレストラン街になっているので、グループで食事する際の待ち合わせや食後の休憩にも使われているようです。

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周辺にはいく筋も商店街が延びているので、いろいろなお店をのぞいたり散歩した後に、ここで休憩、という経堂の楽しみ方はいかがでしょう。

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開園時間:10:00~23:00
休園日:経堂コルティに準じます。
所在地:東京都世田谷区経堂2-1-33
2013-08-24(Sat)
 

目黒天空庭園

今年3月30日にオープンして、話題になった首都高速道路・大橋ジャンクション建屋の屋上にある庭園。
都内で一番緑地面積が少ないといわれている目黒区が整備した区立公園です。

上から見るとリングのような形をしていて、入り口は円周に沿って何か所かあります(エレベーターや、傾斜路もあるので、ベビーカーや車椅子でも問題なく入れます)。
今回は、西口広場のほうから入りました。

こちら側が庭園の中で高さが最も低く、目の前に緩やかな登りの園路が伸びています。
この後背には管理棟と、園が完成するまでの記録を展示している部屋があります。

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タイル貼りのエントランスを抜けると、ブドウ棚。
植樹して間がないのに、早くも何房か実を付けていました。
このブドウは、山梨県勝沼市のワイナリーが醸造を申し出ているそうで、やがて目黒産のワインが登場するかもしれません。

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続いて区民が世話をしている空中菜園。
いろいろな花が香りを放ち、何ともいえないいい匂いがしていました。

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向かう先の庭園を横目に眺めます(下のほうの写真が、ゴールと目される場所)。
園は、長さが約400メートル、高低差は24メートルあります。
かつて、あんさんぶる荻窪の空中庭園を「都会の山」だとしましたが、ここは「都会の山脈」といったところ。

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蛇行した散策路を進んでいくと……

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林の中から草原へ抜けたように視界が開け、芝生が広がっています。

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子どものころ本で見た21世紀の東京は、空中カーやロボット、海の上の街や超高層ビルといった未来都市のイメージでしたが、超高層建築と緑が同居する、こんな21世紀もあったのか!と、しばし見とれてしまいました。

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このあたりが園の中腹。
振り返ると、眺望も開けてきました。
冬の空気が澄んだ時期だったら、もっと遠くまで見晴らせるでしょう。

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園内はパーゴラのベンチや東屋がいくつもあり、お弁当を食べたりするのにもよさそうです。

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このあたりは日本庭園風のつくり。
エリアによって造りを変えているので、景色も変わり、飽きさせません。

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ここからは、山頂に向かって、つづら折の道が続きます。

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園が年月を重ねるにしたがって、草花たちも生い茂り、段々と賑やかになっていくことでしょう。

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つづら折の園路はこんな具合に入り組んで、行きと帰りでは違う景色を楽しめます。

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ここが、園のゴールの東口広場。
区立図書館など公共施設も入る高層マンション・クロスエアタワーの9階につながっており、エレベーターが利用できます。
向かい側には展望台デッキがあり、富士山も望めるそうです。

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来し方を振り返ると、こんなかんじ。

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最初に、ここがゴールだと思っていた場所は、「おおはし里の杜」という、目黒川周辺の原風景を再生したビオトープでした。
水田や樹林、水辺を再現した小さな生き物の憩いの場として、立ち入りは制限されています。

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ここは青山通りと山手通りの交差点の角に位置しているのですが、そうとは思えないほど静かで眺めがよく、緑が多くて、いつまでも和んでいたくなる場所でした。

開園時間:7:00~21:00
休園日:なし(気象条件によって臨時休園することがあります)
所在地:東京都目黒区大橋1-9-2
※飲食は自由のようです。
2013-08-05(Mon)
 
プロフィール

intermediary

Author:intermediary
東京都稲城市で出版社&編集プロダクションをやってます。
好きなもの:カレー全般、お酒全般、コンクリート、フュージョン&スムース・ジャズ、ランニング、クロスバイク。

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